わき汗の対策を考える上で、その原因を把握することは大切なことです。多くの方のわき汗の原因となっている多汗症を考えてみます。
わき汗の対策を考える上で、その原因を把握することは大切なことです。
多くの方のわき汗の原因となっている多汗症を考えてみます。
そもそも人間は汗をかくことで体温調節をできるようになっています。
その体温調節機能を超えて多量の汗が出るというのが多汗症なのです。
この症状には全身性多汗症と局所性多汗症というのがあります。
全身性多汗症の原因は体温調節中枢の興奮、交感神経の緊張などがあり、肥満・痛風・糖尿病・バセドウ病・妊娠などの原因が考えられます。
局所性多汗渉はわきの下・手の平・足の裏・額などに限定されています。
遺伝的要因がある場合もあるようです。
多汗症の原因が肥満・糖尿病などの場合はその治療を要します。
汗の出る量は個人差があり余り気にしない方が良いようです。
汗が出るのは体温調節のためであり自然な摂理なのですが、出過ぎることによる悩みというのもあります。
わき汗などの発汗は多すぎると衣服を汚すことになったり、腋臭(わきが)の原因にもなってしまうのです。
腋臭は思春期以降に現れるわきの下の悪臭です。
アポクリン汗腺が関係していると言われています。
わきがはわきの下が異常に悪臭を放つ病気なのです。
性ホルモンが影響すると考えられていて思春期から活発化するようなのです。
腋臭は白人や黒人に多いとされていて、日本人には少ないようです。
そのために特に嫌がられる傾向にあるとも言えます。本人自身もノイローゼになっていることも多く特に耳あかの柔らかい人に多く見られると言われています。
腋臭の診断は簡単です。
臭いに対する嫌悪感には個人差もあるのですが、専門医(皮膚科)に相談することをお勧めします。
腋臭の治療は清潔にして細菌を増やさないようにすること。
毎日入浴し、女性ならえき毛を除去して制汗薬を塗ります。
入浴後直ぐに塗って乾燥してから衣服を着るようにするのです。
希にかぶれる方もいるようです。
毛を剃った後は使用しない方が無難ですね。
制汗薬以外では電気で焼く方法や手術でアポクリン汗腺を除去する方法などもあるようです。
わき汗対策は、清潔が肝要です。
先ずは制汗薬を試してみるのが良いでしょう。
わきの下をタオルなどで拭いてから制汗薬をぬるのですが、良く乾かしてから衣服を着るようにしましょう。
濡れたままだと衣服にシミが付いてしまいますよ。
口コミでは突然汗をかくようになったと言うものがあります。
脇毛の脱毛が原因なのかも知れません。
冬の時期でも汗をかくようになったと言うことです。
さらに、手術をした方からのメッセージではわきの汗は止まったけど、ほかの場所で汗をかくようになったというのがあります。足、背中、ワキ、太ももetcなどらしいのですが、わきから汗がでなくなった分、別の場所で発汗しているようなのです。
こうなると何のための手術だったのか解らなくなりますよね。
また、制汗スプレーは簡単で便利なのですが効果の持続時間が短いようで、殆どの方が制汗薬の使用を勧めています。
手術を考える前には事前の相談を納得できるまでしておく必要がありそうです。