ウッドデッキの基礎

ウッドデッキを作るうえで最も大切なことは、基礎をしっかり作っていくことです。重労働で手のかかる作業ですが、安心・安全なウッドデッキを作るためにも手抜きは許されません。しっかりと行いましょう。ウッドデッキを支える石を「基礎石」といいます。束石や、沓石とも呼ばれています。石と名前が付いていますが、実際に使われている素材はコンクリートが多いようです。基礎石は重量を支えたり、木の腐食を防いだりと重要な役割を担っています。基礎の中で一番大切な部分と言えるでしょう。基礎石の素材には、ホームセンターなどで手に入る既成のブロックを使用するのが一般的です。また、石の平板や、ビンコロという重量ブロックを基礎石として使うこともできます。他にも樹脂性の基礎石は、ブロックの重さが気になる人には良い素材です。一つで約7tの耐荷重がありますので耐久性には心配ありません。作業中の微調整が楽になりますので、軽い木材を使ったウッドデッキの基礎作りにはお勧めできます。その他の素材として、柱留めの金具プレートが付いた「羽子板つき基礎石」、4×4材がすっぽり差し込める「2×材専用の基礎石」などがあります。次に基礎石を設置する時に注意して頂きたいこと、それは水平に置くということです。面倒でも、市販の水準器などを使い、しっかりと水平をとっておきましょう。ウッドデッキが傾いてしまっては台無しです。地面が柔らかくて基礎石だけでは安定が悪い場合は、穴を掘って砕石を敷くという方法もあります。また、少し大掛かりにはなってしまいますが、地面を掘って型枠を作り、コンクリートで固める方法もあります。この場合には砂利や砂も用意しなければいけません。

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